ようやく2021(令和3)年、初バスをゲットしてホッとしましたがまだ油断ならないこの季節。
アプローチ方法を変え、プラグを使ったルアーフィッシングにてブラックバスを狙ってみました。
しかし、衝撃バイトは「あの魚」を目覚めさせる事態に・・・w
寒い朝マズメにバス釣り開始!
「まだまだ寒いが時期的に春だし、朝マズメでも反応あるかも?」
そんな安易な考えの元、早朝からバス釣りを開始。
埼玉でもちらほら巻物でバスが釣れたという様な釣果報告もあるし、俺もそれに便乗しよう。
そう特に考えも無く、フィールドにやって来ました。
あっ、ちょっと嘘ですw
というのも、今回ただ釣りをする為に釣り場にやってきたわけでもありませんでした。
というのも、よく聞く「時合い」と言うのはどういうモノか体感するためにやってまいりました。
具体的には、潮目。
海釣り等では、重要になってくる大潮や満潮と言った月や潮の満ち引きについてバス釣りでも有効なのか?
そういった検証もかねて朝マズメからバス釣りを開始する事に。
間違いなく時合いはあるのか!?とにかくデカイよこのフィッシュ!!
狙っていた時間帯で釣りをするとすぐにヒット。
釣り方としては、レイドジャパンのレベルバイブのタダ巻き。
時計の時刻をチェックし、対岸に丁度キャスト。
詳しい時合いの個人的計算方法についてはまた別の記事にて。
巻き始めてすぐにガツンという強烈なバイト!
しかし、これは何か違う・・・
鯉や巨ベラでもかかったかもしれないので、ベイトのドラグをスピニング並みに緩めに調整。
魚が走るも、それよりも多いの巻取り量でカバーしランディング。
例)魚の走る距離(約60cmと過程)-リールの巻取り量(使用リールの巻取り量1回転76cm)=差し引き16cmという計算。
こんな感じで、魚が走ってもそれよりも多くラインを巻き取る感じで徐々に手前岸際に魚を寄せてくる感じ。
釣れた魚がとにかくでデカかった・・・w
80cmクラスの雷魚。
口にガッツリとレベルバイブを咥えてやがる。
本命では無かったが、ランカーシーバスを釣る際の強烈な走りにファイトが楽しめ嬉しさで放心状態に。
とにかく興奮したし疲れたw
この後、ポイント移動したがバスが手前で身切れしバレるという結末に。
ラージはキャッチできませんでしたが、プラグを使った巻きの釣りが楽しめる時期になったと実感し、個人的収穫となりました。
コメントを残す