爆風での春爆はあるか!?
久しぶりに親子でバス釣りに行ってみました。
投げても向かい風でルアーが戻ってくるような強風。
何をやっても操作感も無い、そんな状況でバスフィッシングをエンジョイ!
Contents
爆風のコンディションはデカい魚が釣りやすい!
本当の春爆は、「爆釣では無く爆風」。
最近、そんな風に思うようになりました。
例年通してバスフィッシングを楽しむ私ですが、一般的な爆釣といった春爆の経験もありますがどちらかというと体感としては、『デカいブラックバスが釣れる』といったイメージの方が強い気がします。
毎年3月春一番の強い風が吹き始め、池や湖、河川が物凄い波立ち、何をやっても無駄という状況が逆に良い釣果をもたらしてくれます。
経験上、春の爆風に釣れるラージは絶対デカい。
親父が敬遠する中、自信を持って投げた方が良いと説得。
久しぶりに親子で春爆を求め、バス釣りを堪能してきました。
数投で40アップのバスゲット!
春の爆風で釣り人も少ないと思う状況でもチラホラ、アングラーがの方が色んな釣りを楽しんでいました。
ウキが波立ちあたりの取れない状況でもヘラブナ釣りをするツワモノもw
そんな状況で親父と久しぶりに時間が取れたのでバス釣りへ。
あまりの爆風にルアーをキャストするのを断念する親父。
「せっかく来たんだし、絶対釣れるから投げた方が良いよ!」
そう説得。
釣れる訳ないじゃんと思われつつワームを投入すると・・・
ガツンッと良いバイトが。
一回当たりがあり、親父に報告した途端スーとラインが走り、またもフルフッキング。
川の流れの影響で中々ファイトに苦戦。
40cmのバスをMLのバスロッドで引っこ抜きランディング!
惜しい!!
あと、40グラムで1キロ声だったのに・・・
でも、釣れたので良し!
デカバスとはいきませんでしたが、春の爆風はバスが釣れると親父の前で実証。
そのあと、巻きの釣りで親父もファイト中バラすという状況もあり、「爆釣」や「爆風」どっちの意味でも春爆はあると思った釣行でした。
またしてもディビジョンFINKが大活躍!
最近のお気に入りDRT(ディビジョン・レーベル・タックルズ)から販売されているワームのフィンク。
ズル引き特化のワームで爆風だとフワフワ水中を漂うのが、バスのヤル気スイッチをONにしてくれるのだろうか・・・
かっぱえびせん臭のするマテリアルが一回口を話しても再度食いたくなる魅力的効果なのか・・・
どちらにしても人間も魚もバイトしたくなるワームな気がします。
※DRTのフィンクについての生地はコチラ⇒2021年3月春DRTワームFINKにてキロオーバーのブラックバスゲット!
このワームは必ず上アゴをがっつりヒットさせてくれる良い商品です。
たまたま釣具屋にあったので試し買いしましたが、これなら予備のストックをしておいた方が良かったぁ・・・w
使用ルアーを紹介
今回の釣行で使用したルアーを紹介!
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