ストレートワームに専用のマス針とネイルシンカーをセットするネコリグ。
しかし、フッキング時何故かバレるので、フックの形状を変えながら試行錯誤してみましたが・・・
まあ、結果的にはこの方法に落ち着くっていう・・・w
久しぶりのネコリグに大苦戦!フッキングが決まらない・・・
スポーニングシーズンに口を使ってくれないバスを食わす為、普段はあまりやらないネコリグでの定点シェイクに挑戦!
目の前でバスがチェイスし、一気にバイトするも・・・
フッキングが決まらないw
食わせてからの即合わせや、タイミングを遅らせてのフッキングの調整をするも、何度もバレてしまう。
一度バスがワームを咥えてから、どのくらいまで放さずにいるのかも観察を続けてみるも、失敗の連続・・・orz
フック形状を何種類か試してみた結果・・・
一般的に、ネコリグに使用されるフックのタイプはマス針。
中には、位置ズレを防止するための工夫を施したもの等、幅広いジャンルでのフックが存在するが・・・
どれも決まらない為、最近主流になりつつあるオフセット又はパイルドライバーの様なゲイブ形状のフックをチョイス。
フックが長い為、ワームの動きの自由度が多少なくなるが、フッキング重視と思いセット。
何だかんだで食わす事に成功するも、やはり乗らない・・・
これは、私個人がネコリグに適性が無いという証明か・・・w
もう、結局はコレですよ・・・w
やっぱりオフセットは最強!w
マス針に比べ、フック形状も太く長く、フッキングは素晴らしい。
ネコリグでは食わせてもファイトに持ち込めない場合、フリーテキサスで同じロッドアクションで巻いてくるのが有効的。
ココまで6バイト1フィッシュですからね・・・w
正直、精神と時の部屋状態でした・・・
釣れたらやっぱり40UP
やはり春のスポーニングは釣れたら良型のラージという感じでした。
全長約43cmのアフタースポーンのやせ形でしたが、個人的には大満足。
とにかく釣れてくれて嬉しかった。
痩せててもキロオバーは素晴らしい!
きっと、丸々太っていたら最低でも1.5キロオーバーはあったであろう良型バス。
今回は、フィネスを中心としたスタイルを展開していきましたが、もっとネコリグの練習をしなければという様な釣行でありました。
スピニングでは、バレないんですけどね・・・w
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