春アフタースポーニングに梅雨の時期が重なる2021年5月下旬、水質の安定しているであろう野池でのバス釣り。
しかし、カフェオレ色のマッディーコンディションで反応が皆無。
これはトップ?
それともボトムですか!?
Contents
雨直後の野池で朝マズメからバス釣り開始!
まだまだ、田植えのシーズンの影響での水の濁りに、梅雨の時期到来!
更に、スポーニングも絡み、結構個人的に釣り辛いと感じているこの5月下旬。
今回は、大雨直後の野池でのバスフィッシングにチャレンジしてきました。
割と水質の安定した野池なら大丈夫と踏んだらこの状況w
マッディーダダ濁りでした・・・
ビッグベイトに羽モノを投げるも反応せず・・・こんな時はやはりボトムでじっくり丁寧にw
朝マズメのロケーションでは、やはり表層トップからスタートしたくなるというもの。
ジャッカルのダウズスイマー180SFに、DRTのタイにクラッシュ、更には、レイドジャパンのデカダッジ等でシャローを攻めてみましたが反応ゼロ。
これは、地面でバスはじっとしているのか!?
そう思い、ノリーズの定番、エスケープツインの直リグでじっくりズル引きを開始。
すると、その周辺でいきなり岸際にバスが差しボイル!?
すかさずルアーを回収しその付近にキャスト。
シェイクしながら誘っていると、ラインがスーッと横に走る。
「これは食ったかな?」
一応数秒待ち、フルフッキング。
すると、ボリューミーなラージマウスバスが釣れちゃいました!
第六感が働いた!丸々太った筋肉万太郎バスw
プラグダメだからワームでボトム。
そう、直感が働き、すぐにリグり直した成果がコレ。
45cmで腹のぷっくりしたいいバス!
重さも満足!
このサイズで1.53kgは、上出来ですw
開始早々、もう満足したから即帰宅したいと感じた釣行でした。
この後、30UPのバスがヒットし、友人はフロッグでデカイ雷魚を釣るといった、何とも楽しい釣行となりました。
チャン、チャンw
本日の使用タックルを紹介
今回の釣行で使用したタックルセレクトがコチラ↓
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